春を見つけたよ
「おおぞらばたけ」と呼んでいる裏庭にさくらんぼが実っています。
「赤いからたべてみよう!」
「かわいいね。」
「まだすっぱいのかな?」
「たくさんあるからみんなで食べられるかな?」
口々に自分の思いを話しながら観察しました。
さくらんぼがこれからどのように育っていくのか、みんなで楽しみにしています。




「おおぞらばたけ」と呼んでいる裏庭にさくらんぼが実っています。
「赤いからたべてみよう!」
「かわいいね。」
「まだすっぱいのかな?」
「たくさんあるからみんなで食べられるかな?」
口々に自分の思いを話しながら観察しました。
さくらんぼがこれからどのように育っていくのか、みんなで楽しみにしています。
5月5日の子どもの日に向けてこいのぼりをつくりました。
幼児クラスでは一人一枚うろこに絵を描き、こいのぼりの体に貼り付けました。
園庭で泳ぐこいのぼりを見て、満足そうな子どもたちでした。
ひな祭りに向けて、制作をしました。
みんなが元気で幸せに成長できますように。病気やケガから守ってくれますように。
そんな願いを込めて、丁寧に折りました。
この1年間、様々な制作を通して指先が器用になった子どもたち。
イメージしているものを形にする力も、ググっと育ちました。
分からないことがあると友だちに聞いたり、困っている友だちに気が付いて「こう折るんだよ!」と教えてくれたりする姿も増えました。
これからの表現が楽しみです☆
2月3日の豆まきに合わせて、幼児クラスでは鬼を作りました。
子どもたちが相談し、色や姿を決めました。
3クラスでまったく違った個性あふれる鬼の登場です!
豆まき当日も楽しみです。
天候に恵まれて、青空の下でのおもちつきとなりました。
始めに、鏡もちの由来やもちのつき方のお話を聞きました。そのあとは臼の周りに集まって、5歳児は杵をふるい、他のお友だちは応援です。
1人5回ずつつきました。杵の動きに合わせて「よいしょー、よいしょー」とみんなのかけ声が園庭に響き、真っ白でやわらかなおもちがつきあがりました。
細渕農園で、秋の味覚を収穫してきました!
「お芋に傷がつかないように、お芋の周りを丁寧に掘ってね」という農家さんからの話をよく聞いていた子どもたち。
沢山の収穫にあちこちから「見てみて!おっきいの採れたよ!」と喜びの声が聞こえてきました。
掘ったお芋は何にして食べようか、ワクワクしながら話していました。
8月3日に毎年恒例のスイカ割りをしました。乳児クラスのお友だちは保育士と一緒に棒を持ってスイカへと近づき、年長さんは一人ずつ自分の力でスイカを割っていきました。年長さんが前に出てきている時には、0歳から4歳のお友だちまで、沢山のお友だちがその様子を見守っていました。
大勢の前に出ることは少し緊張もしますが、その緊張以上にワクワクした気持ちに溢れていた子どもたち。
お友だちからもらった温かい応援も嬉しい経験でした。
お給食で頂いたスイカの味は、みんなで力を合わせたからこそ何倍もおいしく感じたようでした♪
この夏を通して一段と心も体も大きく成長している子どもたちと一緒に、今後の行事も楽しんでいきたいと思います。
幼児クラスでは、ピーマンの観察や夏野菜などの種まきなどを行いました。
「ピーマンのにおいがするね」
「給食に出るんだって」
「どこに入っているかな?」
と会話が広がって
「小さいから沢山貼れちゃうね」
テープに貼ってみたら120個以上ありました。
「みんなの指の数より多いね!」なんて数比べもしていました。
園庭にも夏野菜やお花の種まきをしたので
「芽が出てきたよ」
「これ(ゴーヤ)って苦いんだってー」
などみんなで集まって話をしていました。
みんなで成長を楽しみにしています。
1歳児クラスで歌やリズムに合わせて身体を動かす「リズムあそび」をしました。
歌に合わせ、保育士の真似をしてシフォンをヒラヒラ動かす子どもたち。
いっぽうで、自分はここがよいの という仕草をし、離れた場所で皆と同じように
歌に合わせて両手を大きく動かす子も(写真手前)います。
1歳の子どもも、それぞれが、自由に表現することを楽しめることに感心します。
今年も元気なこいのぼりがたくさん勢ぞろいしました。
園庭、階段、廊下 色々な場所で 子どもたちのこいのぼりが泳いでいます。
子ども達の今年一年の成長を祈って、「およげ! こいのぼりさんたち!」