秋の実り~おおぞら畑~
おおぞら畑にサツマイモとみかんが実りました!
大きくてごろんとしたさつまいもときれいなオレンジいろのみかんに、子どもたちも思わず笑顔がこぼれていました。
十五夜は一年で最も美しいと言われる「中秋の名月」を鑑賞しながら収穫などに感謝をする日だそうです。今年はまだまだ暑い日が続いていますが、保育園では秋を感じられる「お月見」を楽しんでいます。
9月になっても暑い日が続いていますが、子どもたちは毎日元気に過ごしています。
敬老の日に向けて、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんのためにプレゼントを作りました。
まず、自分の顔ってどんな風だったかな?と思い出したり、ちょっと鏡で確認したりしながら自画像を描きました。そしてそれをレンコンやオクラ、ピーマンの野菜スタンプで装飾したフレームに入れて、素敵な自分だけの壁飾りの出来上がりです。満足そうに眺めている子どもたちの笑顔が印象的でした。
7月も後半となり、本当に暑い日が続いています。
保育園では水遊びが始まり、子どもたちは水の冷たさに喜んだり驚いたりしながら、毎日元気に過ごしています。
水や氷、寒天、スライム、泡など夏ならはの遊びを思い切り楽しんでもらいたいです。
「おおぞらばたけ」と呼んでいる裏庭にさくらんぼが実っています。
「赤いからたべてみよう!」
「かわいいね。」
「まだすっぱいのかな?」
「たくさんあるからみんなで食べられるかな?」
口々に自分の思いを話しながら観察しました。
さくらんぼがこれからどのように育っていくのか、みんなで楽しみにしています。
5月5日の子どもの日に向けてこいのぼりをつくりました。
幼児クラスでは一人一枚うろこに絵を描き、こいのぼりの体に貼り付けました。
園庭で泳ぐこいのぼりを見て、満足そうな子どもたちでした。
ひな祭りに向けて、制作をしました。
みんなが元気で幸せに成長できますように。病気やケガから守ってくれますように。
そんな願いを込めて、丁寧に折りました。
この1年間、様々な制作を通して指先が器用になった子どもたち。
イメージしているものを形にする力も、ググっと育ちました。
分からないことがあると友だちに聞いたり、困っている友だちに気が付いて「こう折るんだよ!」と教えてくれたりする姿も増えました。
これからの表現が楽しみです☆
お散歩で浅間橋公園に行ってきました。
公園で遊ぶのは今年度になって初めてだったので、いつもと違う遊具に大喜びでした。
特に丸太渡りは大人気で、行列ができました。
「楽しかったね。」「また来たいね。」「お腹がぺこぺこだー。」などと口々にいいながら帰ってきました。
天候に恵まれて、青空の下でのおもちつきとなりました。
始めに、鏡もちの由来やもちのつき方のお話を聞きました。そのあとは臼の周りに集まって、5歳児は杵をふるい、他のお友だちは応援です。
1人5回ずつつきました。杵の動きに合わせて「よいしょー、よいしょー」とみんなのかけ声が園庭に響き、真っ白でやわらかなおもちがつきあがりました。