お米を収穫しました
園庭のバケツで育てていた稲を収穫し、手作業で脱穀しました。小さな小さな「たんぼ」でしたが、思いのほかたくさん実ってくれた稲。プチプチと小気味いい音を立てて外れていくのを楽しんでいました。脱穀のあとは籾摺りの作業をすり鉢を使って行いました。力のいる作業でしたが、根気よく取り組み、底の方にたまった玄米を見ると、本当にうれしそうな表情を浮かべていました。
園庭のバケツで育てていた稲を収穫し、手作業で脱穀しました。小さな小さな「たんぼ」でしたが、思いのほかたくさん実ってくれた稲。プチプチと小気味いい音を立てて外れていくのを楽しんでいました。脱穀のあとは籾摺りの作業をすり鉢を使って行いました。力のいる作業でしたが、根気よく取り組み、底の方にたまった玄米を見ると、本当にうれしそうな表情を浮かべていました。
夏のお楽しみ、スイカ割りをしました。
クラスごとにスイカの周りに集まって、年長さんのお友だちがスイカを割るのを応援しました。
「右!右!」「今だよ!」「そこ!」と応援の声が響きました。
メダカの赤ちゃんが生まれました。
卵に黒い目が見えてから10日以上って、メダカの赤ちゃんが孵化しました。
みんな、あまりの小ささに驚きながらも、「かわいい~」と目を凝らして観察しています。
7月5日にたなばた会を行いました!
子どもたちはたなばた飾りを作ったり、わらべ歌をうたったりして、この日を楽しみに待っていました。
午前中はわらべうたと職員によるブラックシアターみんなで楽しみ、お昼は人参の星がのった「たなばたそうめん」を食べました。そして夕方にはお迎えに来てくださった保護者の方と一緒に、移動水族館のタッチングプールで魚や貝に触れ、お外で屋台のようにじゃがいもだんご食べました。
とても暑い日でしたが、日陰で水槽に手を入れると気持ちよく、水族館コーナーは大人気でした。生き物を間近にみたり、実際に触れることで、思いやりの気持ちを育んでいます。
今年も園庭につばめさんがやってきました。巣は園庭の軒下にあり、あかちゃんが生まれると、親鳥は出たり入ったり大忙し。子どもたちの頭上をかすめるようにして飛んでいきます。
ひな鳥の旅立ちの時までみんなで見守っていきたいと思います。
乳児クラスではこいのぼり製作を行いました。0・1歳児クラスは足型・手形スタンプとクレヨン、2歳児クラスでは絵の具でこいのぼりの模様を描きました。自分だけのこいのぼりが完成し、掲示すると自分の作ったこいのぼりを見つけて嬉しそうな子どもたちでした。
子どもの日に向けて、一人ひとりの「こいのぼり」を製作しました。
3歳児クラスは花紙とのりを使って。
4歳児クラスはハサミで折り紙を切って。
5歳児クラスは絵の具を使って。
どのクラスも丁寧に最後まで取り組む姿が印象的でした。
とっても素敵なこいのぼりが廊下を飾っています。