お米を収穫しました
園庭のバケツで育てていた稲を収穫し、手作業で脱穀しました。小さな小さな「たんぼ」でしたが、思いのほかたくさん実ってくれた稲。プチプチと小気味いい音を立てて外れていくのを楽しんでいました。脱穀のあとは籾摺りの作業をすり鉢を使って行いました。力のいる作業でしたが、根気よく取り組み、底の方にたまった玄米を見ると、本当にうれしそうな表情を浮かべていました。
園庭のバケツで育てていた稲を収穫し、手作業で脱穀しました。小さな小さな「たんぼ」でしたが、思いのほかたくさん実ってくれた稲。プチプチと小気味いい音を立てて外れていくのを楽しんでいました。脱穀のあとは籾摺りの作業をすり鉢を使って行いました。力のいる作業でしたが、根気よく取り組み、底の方にたまった玄米を見ると、本当にうれしそうな表情を浮かべていました。
近所の畑にお伺いして、じゃがいも堀りをさせていただきました。
「たくさん掘りたいね」とお話しながら向かいました。そこで畑の方に「年長さんが最後だからたくさん掘ってね」と言われ、ますます気合が入ったたいようグループのお友だち。ごろごろ出てくるじゃがいもに「あった!あった!」と大喜び。かご3つはみるみるうちにいっぱいになりました。
素敵な体験をさせていただいた地域の畑の方に、元気よく「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、帰ってきました。
5歳児が集まり、干し柿の作り方を教えてもらいました。
渋柿が甘くなることや栄養価が高くなるというお話を聞いた子ども達。
「この柿、どんな味になると思う?」と少し得意げに話してくれました。
軒先でゆれる柿の変化を楽しんで観察していこうと思います。
「おおぞらばたけ」と呼んでいる裏庭にさくらんぼが実っています。
「赤いからたべてみよう!」
「かわいいね。」
「まだすっぱいのかな?」
「たくさんあるからみんなで食べられるかな?」
口々に自分の思いを話しながら観察しました。
さくらんぼがこれからどのように育っていくのか、みんなで楽しみにしています。
天候に恵まれて、青空の下でのおもちつきとなりました。
始めに、鏡もちの由来やもちのつき方のお話を聞きました。そのあとは臼の周りに集まって、5歳児は杵をふるい、他のお友だちは応援です。
1人5回ずつつきました。杵の動きに合わせて「よいしょー、よいしょー」とみんなのかけ声が園庭に響き、真っ白でやわらかなおもちがつきあがりました。
細渕農園で、秋の味覚を収穫してきました!
「お芋に傷がつかないように、お芋の周りを丁寧に掘ってね」という農家さんからの話をよく聞いていた子どもたち。
沢山の収穫にあちこちから「見てみて!おっきいの採れたよ!」と喜びの声が聞こえてきました。
掘ったお芋は何にして食べようか、ワクワクしながら話していました。
8月3日に毎年恒例のスイカ割りをしました。乳児クラスのお友だちは保育士と一緒に棒を持ってスイカへと近づき、年長さんは一人ずつ自分の力でスイカを割っていきました。年長さんが前に出てきている時には、0歳から4歳のお友だちまで、沢山のお友だちがその様子を見守っていました。
大勢の前に出ることは少し緊張もしますが、その緊張以上にワクワクした気持ちに溢れていた子どもたち。
お友だちからもらった温かい応援も嬉しい経験でした。
お給食で頂いたスイカの味は、みんなで力を合わせたからこそ何倍もおいしく感じたようでした♪
この夏を通して一段と心も体も大きく成長している子どもたちと一緒に、今後の行事も楽しんでいきたいと思います。
幼児クラスでは、ピーマンの観察や夏野菜などの種まきなどを行いました。
「ピーマンのにおいがするね」
「給食に出るんだって」
「どこに入っているかな?」
と会話が広がって
「小さいから沢山貼れちゃうね」
テープに貼ってみたら120個以上ありました。
「みんなの指の数より多いね!」なんて数比べもしていました。
園庭にも夏野菜やお花の種まきをしたので
「芽が出てきたよ」
「これ(ゴーヤ)って苦いんだってー」
などみんなで集まって話をしていました。
みんなで成長を楽しみにしています。