移動動物園が開かれました
ねずみ・ハムスターといった小さな動物から、やぎ・ひつじといった大きな動物までおよそ11種類の動物たちが来園しました。
優しい笑顔と穏やかな子どもたちの表情に、動物たちも自然と近寄っていき、お互いに寄り添うような様子がありました。
「ふわふわしててかわいいね」と、初めて関わる動物にドキドキしながらも、どう触れたらいいかなということを自分でも考えてみたり敬ったりと、命の尊さにも気付けた体験となりました。
ねずみ・ハムスターといった小さな動物から、やぎ・ひつじといった大きな動物までおよそ11種類の動物たちが来園しました。
優しい笑顔と穏やかな子どもたちの表情に、動物たちも自然と近寄っていき、お互いに寄り添うような様子がありました。
「ふわふわしててかわいいね」と、初めて関わる動物にドキドキしながらも、どう触れたらいいかなということを自分でも考えてみたり敬ったりと、命の尊さにも気付けた体験となりました。
えほんコーナーにクリスマスの絵本が新たに加わりました。親子でいっしょに手にとり、幸せであったかな気持ちでクリスマスシーズンを過ごしていただけますように…。
12月に入り、0歳児 ほし組の部屋に3,4,5歳の異年齢児クラスのそら組さんが「失礼しまーす」とやってきました。手にはこんな↑プレゼント。どんぐりやまつぼっくりも使ったクリスマスの絵です。お部屋が暖かいクリスマスの雰囲気に包まれました。
2歳児 にじ組さんが、ハロィンの仮装をし、3歳児クラスとお隣の高齢棟のおばあちゃん、おじいちゃんを訪問。手作りのマラカスをもってお歌を披露しました。日頃からごっこ遊びが大好きな子どもたち。今日は緊張しつつも、友だちと一緒に人前に立ち、観てもらうことを楽しめました。
5歳児 たいようグループが、近所の細渕農園さんで大根掘りをさせていただきました。みんなが収穫させて頂いたのは、青々として長い葉付きの立派な大根です。日頃八百屋さんやスーパーで見かける大根とは違って、自然そのもの。
畑の土を踏みしめること、大根を日々丁寧に育てている農家さんと触れ合うことも子ども達にとって貴重な体験となりました。
園の二階へのハイハイでの階段昇りが大好きな0歳児 ほし組さん。その効果か腕や足腰がたくましくなり、ぐんと活発になってきました。 戸外へ出ると、土や葉に触れようと身を乗り出しています。
秋の爽やかな風が吹いたこと、虫が飛んできたことも大人より先に敏感に気付く子どもたち。自然に触れあう子どもたちの姿は純粋でとても眩しいです。
来月のうんどう会に向けて、入場門を作りました。
3歳・4歳・5歳の異年齢児クラスで、力を合わせた力作です。
廊下に展示したとたん、園全体が「いよいようんどうかい!」という気分に包まれ始めました。
今日は十五夜です。そこで、幼児クラスの子どもたちみんなで、「かぼちゃだんごづくり」をしました。異年齢のグループごとに、ふかしたかぼちゃをマッシャーでつぶし、上新粉と塩を混ぜ合わせた後、まぁるい団子に成形していく作業を行いました。
協力して混ぜ合わせる作業、一人ひとりまぁるいお月様のような団子に成形していく作業、いずれも自然と笑顔になる子どもたちでした。これからも大人も子どもも、季節を感じられるクッキングに取り組んでいきたいと思います。
ごっこ遊びは、子ども自身が家庭や地域、保育園で体験した楽しかった出来事を再現する遊びです。友だちと共通の体験をイメージし合い、言葉を交わし合う中で人間関係も広がっていきます。今回は、子どもたちの大好きな「お寿司屋さん」を設定。寿司ネタや板前さんの衣装もよりホンモノらしく用意しました。「いらっしゃいませ~何を食べますか?」「イクラください!」等、板前さんとお客さんになりきり、イメージの世界を楽しんでいました。
1歳児クラスひかり組は、水遊びを皆でたくさん楽しんだ夏を終え お友だちや保育士みんなで笑い合える場面も増えてきました。今日も、発見したこと、気付いたことを言葉や仕草でたくさん教えてくれました。